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ご挨拶

株式会社ネクスは、M2M 分野製品ラインアップの一つとして、共同でオートバイ用 GPS デタロガー端末(バイクの様々な情報を収集する端末)の開発をおこなっています
私たちは、チームワークを重視し「和をもってチーム力で勝つ」と言った日本的経営を目指す企業です。
鈴鹿 8 時間耐久ロードレースをはじめとするロードレースやオートバイは、ある意味、近年日本の文化であると思っており、そして、また、私たちの技術は、鈴鹿 8 時間耐久ロードレースという過酷な環境下で鍛えられ研ぎすまされることで、更にそのクオリティーを高められるのではないかと考えました。

私たちネクスグループは「和をもってチーム力で勝つ」という日本企業の精神で、日本文化の象徴であるオートバイと日本最大のオートバイレースの鈴鹿 8 耐を応援して行きます。

参戦体制

チーム名(ライダー) #86 NCXX RACING with RIDERS CLUB
( 伊藤勇樹、前田恵助、中山耀介 )

マシン YAMAHA YZF-R1
タイヤ ブリヂストン
マシンメンテナンス 伊藤レーシング
参戦クラス NST(ナショナルストック)
参戦体制
原田 哲也

監督 原田 哲也

1993 年デビューイヤーにロードレース世界選手権 GP250 クラスチャンピオンを獲得。
WGP 通算 17 勝 ( 日本人最多タイ )
WGP 通算表彰台 55 回(日本人最多)
ニックネームは、クレバーで冷静沈着なレース運びから「クールデビル」と呼ばれる。

現役時代から 8 耐の話があったが当時は 250cc に専念したいとの思いから参加することはなかった。しかし、引退してから 8 耐への興味が強くなり、何らかの形で関わりたいと思っていたところ NCXX レーシングチームからオファーを頂いた。レースではライディングやメンタル部分での指導、そして、鈴鹿 8 時間耐久レースを盛り上げるために尽力したい。毎年表彰台に乗っているチームなので優勝を狙い、最低でも表彰台に乗れるよう頑張ります。

NCXX RACING の沿革

  • 2014 年 鈴鹿 8 耐に初参戦 総合 21 位
  • 2015 年 2 年連続鈴鹿 8 耐 決勝進出
  • 2016 年 3 年連続鈴鹿 8 耐 決勝進出、初の表彰台
  • (戦績)
  • #52 NCXX RACING SST クラス 3 位 ( 総合 29 位 )
  • 2017 年 チーム体制を強化し 3 年連続鈴鹿 8 耐 決勝進出、2 年連続 表彰台
  • (戦績)
  • #502 NCXX RACING SST クラス 3 位 ( 総合 25 位 )
  • 2018 年 ZENKOUKAI がスポンサーに加わり 2 チーム体制へ、SST クラス初制覇
  • (戦績)
  • #806 NCXX RACING & ZENKOUKAI SST クラス優勝 ( 総合 18 位 )
  • #502 NCXX RACING SST クラス 5 位 ( 総合 26 位 )
  • 2019 年 Zaif がスポンサーに加わり 2 チーム体制で 2 年連続鈴鹿 8 耐決勝進出
  • (戦績)
  • #806 Zaif NCXX RACING & ZENKOUKAI SST クラス 2 位(総合 18 位)
  • #502 Zaif NCXX RACING SST クラス 7 位(総合 35 位)
  • 2022 年 RIDERS CLUB がスポンサーに加わり NCXX RACING with RAIDERS CLUB として参戦
  • #806 NCXX RACING with RIDERS CLUB SST クラス 2 位 ( 総合 16 位 )