2024年鈴鹿８時間耐久ロードレースにおきまして、7/22に行われた事後車検において車両規定違反が発覚し、FIMから車両違反についての説明を受け、その結果を真摯に受け止めFIMの失格処分の書面にサインをいたしました。

昨年までのレギュレーションの解釈でマシン設定を行っていたことや、レギュレーションの解釈に誤りがあったことが原因となります。
ご協力をいただいたスポンサーの皆様、応援をしてくださったファンの皆様、関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。

レースにおきましては、序盤の転倒や、マシントラブルなどが発生しましたが、ライダーとチームスタッフの頑張りと、スポンサーの皆様のご協力、応援団の皆様の声援により、チェッカーを受けることができました。

本結果を真摯に受け止めるとともに、来年の鈴鹿８耐ではこの様なことが起こらない様、チーム運営を行ってまいります。